特許
J-GLOBAL ID：200903084684631831

固体撮像素子の駆動方法およびその駆動装置並びに固体撮像装置および撮像装置モジュール

発明者：
田中 弘明

田中 弘明 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-119407
公開番号（公開出願番号）：特開2004-328314
出願日： 2003年04月24日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】固体撮像素子の垂直転送駆動において、3フィールド以上の読出方式に対して、汎用性がありかつ転送効率を改善し得る駆動タイミングを提案する。【解決手段】垂直転送時に、転送方向のチャージパケットの前方転送チャネルをオンするのとほぼ同時にチャージパケットの後方転送チャネルをオフするように垂直CCD13を駆動することで、垂直転送クロックのオーバーラップ期間を長くとった状態で垂直転送が行なわれるようにする。オーバーラップ期間を長くすることで、転送効率を改善できる。【選択図】 図9
請求項（抜粋）：
光電変換によって得た信号電荷を垂直転送するとともに、前記垂直転送された信号電荷を水平転送して前記信号電荷に対応する撮像信号を出力する固体撮像素子の駆動方法であって、 前記垂直転送における個々の転送チャネルの並びで形成される、前記信号電荷を転送するためのチャージパケットの1単位ごとに、垂直転送方向において前記チャージパケットより前方にある転送チャネルをオンするのとほぼ同時に、前記チャージパケットの後端にある転送チャネルをオフする ことを特徴とする固体撮像素子の駆動方法。
IPC (4件)：
H04N5/335 ,  H01L21/339 ,  H01L27/148 ,  H01L29/762
FI (3件)：
H04N5/335 F ,  H01L27/14 B ,  H01L29/76 301A
Fターム (20件)：
4M118AA03 ,  4M118AB01 ,  4M118BA13 ,  4M118CA02 ,  4M118CB14 ,  4M118DA23 ,  4M118DB05 ,  4M118DB06 ,  4M118DB08 ,  4M118DB09 ,  4M118DB11 ,  4M118FA06 ,  4M118GB11 ,  4M118GC08 ,  5C024BX01 ,  5C024CY47 ,  5C024GX01 ,  5C024GY01 ,  5C024GZ01 ,  5C024JX21
引用特許：
審査官引用 (3件)

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