特許
J-GLOBAL ID:200903084704930199

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181230
公開番号(公開出願番号):特開2006-006052
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 プリント基板への接続端子の取付作業を容易化し、接続不良を防止する。 【解決手段】 ロアケース11内部に収容されるプリント基板16の導体18に、タブ状の接続端子21を二列に立設し、その上側部21bをアッパーケース12のコネクタ収容部13の端子孔14に突出している電気接続箱10であって、前記各列の複数の接続端子21を夫々貫通孔34に挿通して並列支持した第一台座30Aと第二台座30Bとを分割して備え、該第一台座30Aと第二台座30Bとは着脱自在に結合した状態で前記プリント基板16上に配置され、これら第一、第二台座30A、30Bの下面から突出する接続端子21の下側部21aが半田付けHでプリント基板16の導体18と接続されていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ケース外面に形成されるコネクタ収容部に2列の端子孔を設け、各列に一定ピッチの端子孔を複数個並設している一方、該ケース内部に収容されるプリント基板の導体に、タブ状の接続端子の下端を半田づけで固定して立設し、その上側部を前記コネクタ収容部の端子孔に突出している電気接続箱であって、 前記各列の複数の接続端子を夫々貫通孔に挿通して並列支持した第一台座と第二台座とを分割して備え、該第一台座と第二台座とは着脱自在に結合した状態で前記プリント基板上に配置され、これら第一、第二台座の下面から突出する前記複数の接続端子の下端部が前記プリント基板の端子孔に挿入されて前記導体と接続されていることを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01R 13/73 ,  H01R 12/16
FI (3件):
H02G3/16 A ,  H01R13/73 ,  H01R23/68 M
Fターム (16件):
5E023AA04 ,  5E023AA08 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB21 ,  5E023CC22 ,  5E023CC27 ,  5E023EE02 ,  5E023FF01 ,  5E023GG02 ,  5E023GG06 ,  5E023GG15 ,  5E023HH17 ,  5G361BA01 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 分岐接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-034698   出願人:住友電装株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-097832   出願人:古河電気工業株式会社
  • 端子実装装置及びこれを使用した端子実装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-359724   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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