水晶デバイスと音叉型水晶振動片ならびに音叉型水晶振動片の製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：岡▲崎▼ 信太郎 , 新井全
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-293579
公開番号（公開出願番号）：特開2008-109676
出願日： 2007年11月12日
公開日（公表日）： 2008年05月08日
要約：

【課題】製造工程を煩雑にすることなく、微細な形態の電極を形成することができる水晶デバイスと、その製造方法を提供すること。【解決手段】パッケージ内に水晶振動片40を収容した水晶デバイス30であって、前記水晶振動片の側面部73を含む表面には、前記水晶振動片を駆動するための電極46,47が形成されており、前記水晶振動片の前記側面部において、前記電極46,47が、電気的に分離されるべき領域に傾斜面61,62が形成されている。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

パッケージ内に水晶振動片を収容した水晶デバイスであって、前記水晶振動片の側面部を含む表面には、前記水晶振動片の動作に関連して電極が形成されており、前記水晶振動片の前記側面部において、前記電極が、電気的に分離されるべき領域に傾斜面が形成されていることを特徴とする、水晶デバイス。

IPC (6件)：

H03H 9/19 , H03H 9/215 , H03H 3/02 , H01L 41/09 , H01L 41/22 , H01L 41/18

FI (7件)：

H03H9/19 J , H03H9/215 , H03H3/02 D , H01L41/08 C , H01L41/08 L , H01L41/22 Z , H01L41/18 101A

Fターム (14件)：

5J108BB02 , 5J108CC06 , 5J108CC08 , 5J108CC09 , 5J108CC11 , 5J108EE03 , 5J108EE04 , 5J108EE07 , 5J108EE13 , 5J108FF08 , 5J108GG03 , 5J108KK01 , 5J108MM11 , 5J108NA03

引用特許：

審査官引用 (7件)

特許第4106540号
圧電素子板の接続端子構造及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-067197 出願人：キンセキ株式会社
特開昭54-013286

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