特許
J-GLOBAL ID:200903084711439069
バックライト装置及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332851
公開番号(公開出願番号):特開2009-158193
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】液晶パネルの温度を上昇させると共に、LEDから発生した熱を放熱する。【解決手段】バックライト装置3は、照明光を照射する発光素子11が実装される光源基板10と、光源基板10が一方の面側に取り付けられるボトムシャーシ7と、ボトムシャーシ7の一方の面側に対向間隔を介して取り付けられ、照明光に光学処理を施す光学機能シート積層体22とを有し、液晶パネル4と光学機能シート積層体22との間には第1の空間部8が形成され、ボトムシャーシ7と光学機能シート積層体22との間には第2の空間部9が形成され、光学機能シート積層体22には、第1の空間部8と第2の空間部9とを連通させる通気口24a,24bが形成されているので、LED11から発生した熱で液晶パネルの温度を上昇させることができると共に、LEDから発生した熱を外部に放熱することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透過型の液晶パネルを背面側から照明するバックライト装置において、
照明光を照射する複数の発光素子が実装される複数の光源基板と、
上記複数の光源基板が一方の面側に取り付けられるボトムシャーシと、
上記ボトムシャーシの一方の面側に上記ボトムシャーシと所定の対向間隔を介して対向され、複数の光学機能シートを積層してなり、上記透過型の液晶パネルに上記照明光を導光する光学機能シート積層体とを備え、
上記光学機能シート積層体の一方の面側に上記光学機能シート積層体と所定の対向間隔を介して組み合わされる上記液晶パネルと上記光学機能シート積層体との間には、第1の空間部が形成され、
上記ボトムシャーシと上記光学機能シート積層体との間には、第2の空間部が形成され、
上記光学機能シート積層体には、上記第1の空間部と上記第2の空間部とを連通させる通気口が形成されていることを特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
F21S 2/00
, F21V 29/00
, G02F 1/133
FI (4件):
F21S1/00 E
, F21V29/00 113
, G02F1/13357
, G02F1/1333
Fターム (20件):
2H089HA40
, 2H089QA06
, 2H089QA16
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H091FA32Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD06
, 2H091FD13
, 2H091LA04
, 2H091LA30
, 2H191FA42Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FD07
, 2H191FD33
, 2H191LA04
, 2H191LA40
, 3K014AA01
, 3K014LA01
, 3K014LB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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放熱装置及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-238796
出願人:ソニー株式会社
-
液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-101636
出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
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