特許
J-GLOBAL ID:200903084721189133
車両懸架装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086874
公開番号(公開出願番号):特開2000-272317
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】弱いブレーキ状態においては車両の乗り心地を確保しつつ、急ブレーキ時における車両姿勢変化に対応することができる車両懸架装置の提供。【解決手段】剛性を変更可能なサスペンションaと、該サスペンションaの剛性を少なくとも車両の乗り心地を重視した通常制御モードと急制動時における車両姿勢変化を抑制可能な制動時制御モードとの切り換えが可能なサスペンション剛性制御手段bと、車両のピッチ挙動を検出するピッチ挙動検出手段cと、車両の制動操作状態を検出する制動操作状態検出手段dと、前記制動操作状態検出手段dで車両の制動操作状態が検出され、かつ、前記ピッチ挙動検出手段cで車両のピッチ挙動が検出されてから該検出状態が所定時間継続した時は前記サスペンション剛性制御手段bを制動時制御モードに切り換える制動時制御手段eと、を備える。
請求項(抜粋):
剛性を変更可能なサスペンションと、該サスペンションの剛性を少なくとも車両の乗り心地を重視した通常制御モードと急制動時における車両姿勢変化を抑制可能な制動時制御モードとの切り換えが可能なサスペンション剛性制御手段と、車両のピッチ挙動を検出するピッチ挙動検出手段と、車両の制動操作状態を検出する制動操作状態検出手段と、前記制動操作状態検出手段で車両の制動操作状態が検出され、かつ、前記ピッチ挙動検出手段で車両のピッチ挙動が検出されてから該検出状態が所定時間継続した時は前記サスペンション剛性制御手段を制動時制御モードに切り換える制動時制御手段と、を備えていることを特徴とする車両懸架装置。
Fターム (15件):
3D001AA04
, 3D001BA01
, 3D001CA01
, 3D001DA17
, 3D001EA02
, 3D001EA07
, 3D001EA22
, 3D001EA24
, 3D001EA34
, 3D001EB32
, 3D001EC02
, 3D001EC06
, 3D001EC12
, 3D001ED02
, 3D001ED09
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開昭63-011406
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特公平1-038682
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特開昭63-049508
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車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-213036
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027625
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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特開昭63-031809
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車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-203792
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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特開昭60-183215
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サスペンション制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063916
出願人:日本電装株式会社
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特開昭63-011406
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特公平1-038682
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特開昭63-049508
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特開昭63-031809
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特開昭60-183215
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