特許
J-GLOBAL ID:200903084726285009

空気調和機の室外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017277
公開番号(公開出願番号):特開2003-214659
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】圧縮機を可変速駆動するインバータ装置を効率よく安定的に冷却させ、インバータ装置の信頼性を向上させ、空気調和機の運転自由度を向上させたもの。【解決手段】本発明に係る空気調和機10の室外機30は、室外熱交換器17と、この室外熱交換器17用の送風機18と、2つの圧縮機11,12と、圧縮機11,12をそれぞれ可変速駆動するインバータ装置21,22とを備える。室外機30は、さらに、一方のインバータ装置21(22)の出力周波数が他方のインバータ装置22(21)の出力周波数よりも運転中に大となるように、両インバータ装置21,22の出力周波数を制御するインバータ出力周波数制御手段24と、送風機18の送風により冷却される位置に配置される放熱板と、この放熱板に設けられたインバータ装置の発熱部品とを有する。一方のインバータ装置21の発熱部品は他方のインバータ装置22の発熱部品よりも風上側に取り付けられたものである。
請求項(抜粋):
室外熱交換器と、この室外熱交換器用の送風機と、2つの圧縮機と、上記圧縮機をそれぞれ可変速駆動するインバータ装置とを備えた空気調和機の室外機において、一方のインバータ装置の出力周波数が他方のインバータ装置の出力周波数よりも運転中に大となるように、上記両インバータ装置の出力周波数を制御するインバータ出力周波数制御手段と、前記送風機の送風により冷却される位置に配置される放熱板と、この放熱板に設けられた前記インバータ装置の発熱部品とを有し、前記一方のインバータ装置の発熱部品は他方のインバータ装置の発熱部品よりも風上側に取り付けられたことを特徴とする空気調和機の室外機。
IPC (2件):
F24F 5/00 ,  H02M 7/48
FI (2件):
F24F 5/00 P ,  H02M 7/48 Z
Fターム (8件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CC01 ,  5H007CC03 ,  5H007CC09 ,  5H007HA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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