吐水装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：吉田和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-273289
公開番号（公開出願番号）：特開2001-087158
出願日： 1999年09月27日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：

【要約】【課題】シャワーヘッドをシャワーホースとともに自在に目的の位置まで移動させて吐水口から吐水させることのできる吐水装置において、シャワーヘッドを手に持ったまま手元で吐水口からの吐止水操作と流量調節とを行えるようにする。【解決手段】シャワーヘッド16の内部に吐水口18に連通する状態で主水路36を形成するとともに、主水路36を開閉する主弁42の作動制御用の小流路から成るパイロット水路46を形成し、パイロット弁78によりパイロット水路46を開閉することによって、吐水口18からの吐止水を行うようにする。また併せてシャワーヘッド16に主水路36の流量を調節する流量調節弁70を設けるとともに、パイロット弁78を開閉操作する吐止水操作部22と、流量調節弁70を操作して吐水口18からの吐水流量を調節する流調操作部24とを手元操作部として設ける。

請求項（抜粋）：

シャワーヘッド又は吐水管から成る吐水部の内部に吐水口に連通する状態で主水路を形成するとともに、該主水路を開閉する主弁の作動制御用の小流路から成るパイロット水路を形成し、パイロット弁により該パイロット水路を開閉することによって前記吐水口からの吐止水を行うようになした吐水装置において、前記主水路の流量を調節する流量調節弁を設けるとともに前記吐水部に、前記パイロット弁を開閉操作する吐止水操作部と該流量調節弁を操作して該吐水口からの吐水流量を調節する流調操作部とを手元操作部として設けたことを特徴とする吐水装置。

IPC (4件)：

A47K 3/28 , E03C 1/042 , F16K 31/12 , F16K 31/44

FI (4件)：

E03C 1/042 B , F16K 31/12 , F16K 31/44 Z , A47K 3/22

Fターム (30件)：

2D032FA04 , 2D032FA11 , 2D060BA01 , 2D060BA03 , 2D060BA05 , 2D060BB07 , 2D060BC11 , 2D060BE01 , 2D060BE15 , 3H056AA03 , 3H056BB01 , 3H056BB24 , 3H056BB32 , 3H056BB33 , 3H056CD06 , 3H056DD02 , 3H056EE01 , 3H056GG05 , 3H056GG11 , 3H063AA04 , 3H063AA09 , 3H063BB01 , 3H063BB07 , 3H063BB32 , 3H063DA02 , 3H063DB15 , 3H063DC04 , 3H063EE02 , 3H063GG06 , 3H063GG11

引用特許：

出願人引用 (5件)

シャワー装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-031072 出願人：株式会社イナックス
特開平3-144228
吐水装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-059334 出願人：東陶機器株式会社

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審査官引用 (5件)

シャワー装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-031072 出願人：株式会社イナックス
特開平3-144228
吐水装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-059334 出願人：東陶機器株式会社

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