特許
J-GLOBAL ID:200903084756920760

油圧緩衝器のナックルブラケット構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177672
公開番号(公開出願番号):特開2002-372090
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を増すことなく、曲げ入力に起因する応力集中部分を補強し、一枚板からなるナックルブラケットとチューブの軽量化を図ること。【解決手段】 本体部31とナックル取付部32と折り返し部33とを有し、一枚板からなるナックルブラケット13をチューブ11の下部に固定した油圧緩衝器10のナックルブラケット構造において、本体部31と折り返し部33をナックル取付部32の上端より上方に延ばして一体化した支持部34としたもの。
請求項(抜粋):
油圧緩衝器のチューブに沿って設けられ該チューブを抱える本体部と、本体部から突出して互いに平行に延びる一対のナックル取付部と、両ナックル取付部の上端から内側に折り曲げた一対の折り返し部とを有し、一枚板からなるナックルブラケットをチューブの下部に固定した油圧緩衝器のナックルブラケット構造において、本体部と折り返し部をナックル取付部の上端より上方に延ばして一体化した支持部としたことを特徴とする油圧緩衝器のナックルブラケット構造。
IPC (2件):
F16F 9/54 ,  B60G 13/08
FI (2件):
F16F 9/54 ,  B60G 13/08
Fターム (6件):
3D001AA17 ,  3D001DA03 ,  3D001DA05 ,  3J069AA50 ,  3J069CC34 ,  3J069DD39
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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