特許
J-GLOBAL ID:200903084778282180
映像出力装置及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-243398
公開番号(公開出願番号):特開2008-067109
出願日: 2006年09月07日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】 映像フォーマットの解像度が大幅に低下した場合でも、ユーザの利便性の低下を抑制可能な映像出力装置を提供する。【解決手段】 少なくとも3つの異なる解像度を有しうる映像コンテンツを入力する映像出力装置である。フォーマット検出部112は、映像コンテンツの解像度の変化を検出する。また、スケーリング処理部105は、映像コンテンツを、設定されたスケーリング率で拡大処理する。フォーマット検出部112は、解像度の変化を検出した場合、メモリ113に予め用意された複数の補助映像のうち、変化前の解像度に対する変化後の解像度の低下度合いに応じた1つを選択する。画像構成部106は、補助映像を映像コンテンツに係る映像と共に、映像表示部108を通じて表示部110に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも3つの異なる解像度を有しうる映像コンテンツを入力する入力手段と、前記映像コンテンツに係る映像を出力する出力手段とを有する映像出力装置であって、
前記映像コンテンツの解像度の変化を検出する検出手段と、
前記映像コンテンツを、設定されたスケーリング率で拡大処理して前記出力手段に供給するスケーリング手段と、
前記検出手段が前記解像度の変化を検出した場合、予め用意された複数の補助映像のうち、変化前の解像度に対する変化後の解像度の低下度合いに応じた1つを選択し、前記映像コンテンツに係る映像と共に前記出力手段に出力させる制御手段とを有することを特徴とする映像出力装置。
IPC (3件):
H04N 7/173
, H04N 7/01
, H04N 5/445
FI (3件):
H04N7/173 630
, H04N7/01 J
, H04N5/445
Fターム (16件):
5C025AA30
, 5C025BA18
, 5C025BA27
, 5C025CA09
, 5C025CB01
, 5C025DA01
, 5C063AB03
, 5C063AC01
, 5C063BA03
, 5C063BA08
, 5C063CA23
, 5C164FA12
, 5C164PA33
, 5C164UA31P
, 5C164UB82P
, 5C164UB88S
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
テレビジョン受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-152623
出願人:船井電機株式会社
審査官引用 (6件)
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