特許

J-GLOBAL ID：200903084786867490

精密ポリウレタンの製造

発明者： ジェフリー・トーマス・アンドリューズ ,  アンソニー・フランシス・ジョンソン
出願人/特許権者： レイニア・リミテッド
代理人 (8件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-517294
公開番号（公開出願番号）：特表2004-506053
出願日： 2001年07月30日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：

多機能のイソシアネート、ポリオール、及び任意に鎖伸長剤を反応させる工程を備えたポリウレタンの製造方法であって、イソシアネート、ポリオール、鎖伸長剤から選択された少なくとも2つの試薬と、これら試薬の混合物と、これらの試薬から形成されたプレポリマーとを、所定の化学量論及び温度履歴を有するポリウレタンを形成するために、反応的に射出成形する前に、激しく混合することを特徴とする。そのような方法によって得られたポリウレタンは極めて安定した成分からなり、かくして医療機器産業で用いるのに特に適している。

請求項（抜粋）：

多機能のイソシアネート、ポリオール、及び任意に鎖伸長剤を反応させる工程を備えたポリウレタンの製造方法であって、 イソシアネート、ポリオール、鎖伸長剤、これらの混合物、及びこれらから形成されたプレポリマーから選択された少なくとも2つの試薬を、所定の化学量論比及び温度履歴を有するポリウレタンを形成するために、反応押出成形する前に激しく混合することを特徴とする方法。

IPC (4件)：

C08G18/00 ,  B29B7/48 ,  B29C45/00 ,  B29C47/00

FI (4件)：

C08G18/00 Z ,  B29B7/48 ,  B29C45/00 ,  B29C47/00

Fターム (48件)：

4F201AA31 ,  4F201AB01 ,  4F201AB03 ,  4F201AH63 ,  4F201AR02 ,  4F201AR06 ,  4F201BA01 ,  4F201BC01 ,  4F201BC12 ,  4F201BC37 ,  4F201BD04 ,  4F201BK01 ,  4F201BK02 ,  4F201BK14 ,  4F201BK27 ,  4F201BK49 ,  4F201BK74 ,  4F206AA42 ,  4F206JA01 ,  4F206JF21 ,  4F206JL02 ,  4F206JM01 ,  4F206JN01 ,  4F206JQ71 ,  4F207AA31 ,  4F207AG20 ,  4F207AH63 ,  4F207KA06 ,  4F207KA11 ,  4F207KF01 ,  4J034BA08 ,  4J034CA15 ,  4J034CA32 ,  4J034DF02 ,  4J034DF16 ,  4J034DF20 ,  4J034DH02 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034RA02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 熱可塑性樹脂の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-222347   出願人：日本ポリウレタン工業株式会社
• 特殊温度制御付きツイン・スクリユー押出機中での溶融処理可能なポリウレタンの連続的製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-257663   出願人：バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
• 熱可塑性ポリウレタンの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-056450   出願人：東洋紡績株式会社
• 熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-319991   出願人：古河電気工業株式会社