特許
J-GLOBAL ID:200903084805596575

駐車方法、駐車支援装置、視界表示装置、及びステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130397
公開番号(公開出願番号):特開2002-321581
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、駐車方法、駐車支援装置、視界表示装置、及びステアリング装置に関し、車両を対象物との接触を確実に回避しつつその対象物に近接して駐車させること、及び、駐車のため車両停車中に行うステアリング操作に対する乗員の負担を軽減することを目的とする。【解決手段】 バックモニタカメラ54を用いて撮影した車両後方の視界が画像として表示された車室内の表示モニタ56上に、車両から所定方位に延びる鉛直な平面を表す方位基準線を重畳表示する。縦列駐車時、側方停車車両に対する斜め前方の停車位置から、表示モニタ56上で方位基準線が側方停車車両の後端部に重なるように車両を後退させる。表示モニタ56上で方位基準線が側方停車車両の後端部に重なった場合、車両を停車させ、表示モニタ56上に車体側面の車幅方向位置を示す車両前後方向に延びる車幅線を重畳表示する。そして、車両停車状態で車幅線が所望の位置に移動するように、ステアリングホイール20を据え切り操作する。
請求項(抜粋):
撮影手段により撮影された車両周囲の視界が画像として表示された表示画面上において車両に対する所定方位面を表す線が対象物の前後方向端部を表す第1の構成点に重なるように、車両を移動させる第1のステップと、前記表示画面上において前記所定方位面を表す線が前記第1の構成点に重なる状態で、車両に対して前後方向に延び、所定操作により車幅方向に位置変化する前後方向線を表す線が前記対象物の車幅方向端部を表す第2の構成点に重なるように、該前後方向線を位置変化させる第2のステップと、前記表示画面上において前記所定方位面を表す線が前記第1の構成点に重なる状態で前記前後方向線を表す線が前記第2の構成点に重なった後、該前後方向線の車幅方向位置及び前記所定方位に応じた舵角で車両を移動させる第3のステップと、を備えることを特徴とする駐車方法。
IPC (8件):
B60R 21/00 628 ,  B60R 21/00 626 ,  B62D 5/04 ,  B62D 6/00 ,  H04N 7/18 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00
FI (8件):
B60R 21/00 628 D ,  B60R 21/00 626 G ,  B62D 5/04 ,  B62D 6/00 ,  H04N 7/18 J ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00
Fターム (22件):
3D032CC50 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA24 ,  3D032DB07 ,  3D032EB12 ,  3D032EC29 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D033CA17 ,  3D033CA28 ,  3D033CA29 ,  3D033CA33 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054DA08 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FA02 ,  5C054HA30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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