特許
J-GLOBAL ID:200903084807389275

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 栄男 ,  松下 正 ,  鶴本 祥文 ,  佐々木 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221885
公開番号(公開出願番号):特開2007-011246
出願日: 2005年07月02日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】液晶表示装置の寿命を高精度で予測することができる寿命予測システムの提供【解決手段】LCDパネルの寿命予測では、最大輝度(Lm)が、予め定められた限界輝度(Lt)に達しなくなることを寿命判断の基準としている。バックライトを制御するインバータ回路に対するPWM値と輝度相対値との間の関係式は、輝度相対値=取得輝度(Ls)/最大輝度(Lm)=a×PWM値+bなので、最大輝度(Lm)=取得輝度(Ls)/(a×PWM値+b)。得られた最大輝度(Lm)を用いて、レーマンの式:最大輝度(Lm)=Lm(0)(exp(-√(t/τ)))に基づいて、LCDパネル133のバックライト113の最大輝度が限界輝度(Lt)となるまでの使用時間である最大使用時間(Ts)を算出する。したがって、現在から最大使用時間(Ts)までの時間を示す余命時間は、余命時間=Ts-T(n)となる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
液晶表示部に対して明るさを提供する照明部、 前記照明部の明るさを測定し、測定情報を生成する測定部、 前記測定情報に基づいて、前記照明部の明るさを所定の設定値に制御するための制御情報を生成する制御情報生成部、 前記制御情報に基づいて、前記照明部の明るさを前記設定値に制御する照明制御部、 前記制御情報に基づいて、現在において前記照明部が提供し得る明るさの最大値である最大明るさ情報を算出する最大値算出部、 前記最大明るさ情報に基づいて、前記照明部の寿命を予測する寿命予測部、 を有する液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/13 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36 ,  H05B 37/02
FI (8件):
G02F1/13357 ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/133 535 ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670H ,  G09G3/34 J ,  G09G3/36 ,  H05B37/02 Z
Fターム (52件):
2H088FA11 ,  2H088HA07 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA41Z ,  2H091FC30 ,  2H091FD22 ,  2H091GA11 ,  2H091GA12 ,  2H091LA09 ,  2H093NC42 ,  2H093NC50 ,  2H093NC56 ,  2H093ND56 ,  3K073AA32 ,  3K073AA63 ,  3K073AA73 ,  3K073AA81 ,  3K073AA87 ,  3K073BA09 ,  3K073BA29 ,  3K073CB01 ,  3K073CC21 ,  3K073CD09 ,  3K073CF16 ,  3K073CF21 ,  3K073CG06 ,  3K073CG13 ,  3K073CH13 ,  3K073CH20 ,  3K073CH21 ,  3K073CL10 ,  3K073CL14 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF61 ,  5C006BB29 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006EB04 ,  5C006FA21 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD14 ,  5C080DD28 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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