特許
J-GLOBAL ID：200903084855743544

レアメタル、白金系金属抽出剤

発明者：
近藤 良彦

近藤 良彦 について

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柴山 敦

柴山 敦 について

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濱田 文男

濱田 文男 について


出願人/特許権者：
国立大学法人秋田大学

国立大学法人秋田大学 について


代理人 (1件)： 熊谷 繁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-096957
公開番号（公開出願番号）：特開2007-239088
出願日： 2006年03月31日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】本発明は、従来のレアメタル、白金系金属抽出剤にない全く新しい構造を有し、優れた抽出性能を有するレアメタル、白金系金属抽出剤を提供することにある。【解決手段】(式中、Xはエステル基であり、Yは炭化水素基であり、Zはスルフィド基、スルフィニル基、またはスルホニル基であり、nは6である。)で表される環状フェノール硫化物を含有するレアメタル、白金族系金属抽出剤である。本発明におけるレアメタル、白金系金属抽出剤は上記一般式(1)の環状フェノール硫化物を溶解させた溶液に数種のレアメタル、白金系金属が溶解した溶液を接触させることにより、レアメタル、白金系金属が環状フェノール硫化物溶液に移行し、レアメタル、白金系金属が抽出される。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
一般式(1)
IPC (4件)：
C22B 11/00 ,  C22B 3/26 ,  C22B 59/00 ,  B01D 11/04
FI (4件)：
C22B11/00 101 ,  C22B3/00 J ,  C22B59/00 ,  B01D11/04 B
Fターム (28件)：
4D056AB04 ,  4D056AB06 ,  4D056AB08 ,  4D056AC09 ,  4D056AC13 ,  4K001AA01 ,  4K001AA04 ,  4K001AA06 ,  4K001AA07 ,  4K001AA08 ,  4K001AA14 ,  4K001AA16 ,  4K001AA18 ,  4K001AA27 ,  4K001AA28 ,  4K001AA30 ,  4K001AA31 ,  4K001AA33 ,  4K001AA39 ,  4K001AA40 ,  4K001AA41 ,  4K001BA19 ,  4K001BA21 ,  4K001BA22 ,  4K001DB04 ,  4K001DB26 ,  4K001DB33 ,  4K001JA03
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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