特許
J-GLOBAL ID：200903084887648098

エンジンの排気浄化装置

発明者：
平田 公信

平田 公信 について

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赤川 久

赤川 久 について

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中村 秀一

中村 秀一 について

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上野 弘樹

上野 弘樹 について

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酒井 伊久雄

酒井 伊久雄 について


出願人/特許権者：
日産ディーゼル工業株式会社

日産ディーゼル工業株式会社 について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-271648
公開番号（公開出願番号）：特開2005-127318
出願日： 2004年09月17日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：
【課題】 噴射ノズルの噴孔の目詰まりを起き難くする。 【解決手段】 エンジンの排気浄化装置を、液体還元剤により窒素酸化物(NOx)を還元浄化するNOx還元触媒14と、NOx還元触媒14の排気上流に液体還元剤を噴射供給する噴射ノズル20と、噴射ノズル20及びその配管22からなる液体還元剤供給系の少なくとも一部の温度を、液体還元剤の溶媒の沸点未満又は溶質の融点以上に維持する温度維持装置と、を含んで構成する。ここで、温度維持装置としては、例えば、排気管16とフランジ18との間に断熱部材からなるガスケットを介装することで構成する。このようにすれば、エンジン排気熱がフランジ18に伝達され難くなり、液体還元剤供給系の温度上昇が抑制されることから、液体還元剤から溶媒のみが蒸発して溶質が析出されることを抑制することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
エンジン排気系に配設され、液体還元剤により窒素酸化物を還元浄化する還元触媒と、 該還元触媒の排気上流に液体還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、 前記噴射ノズル及びその配管からなる液体還元剤供給系の少なくとも一部の温度を、液体還元剤の溶媒の沸点未満又は溶質の融点以上に維持する温度維持手段と、 を含んで構成されたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (4件)：
F01N3/08 ,  B01D53/86 ,  B01D53/94 ,  F01N3/24
FI (4件)：
F01N3/08 B ,  F01N3/24 L ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36
Fターム (20件)：
3G091AB04 ,  3G091AB06 ,  3G091AB15 ,  3G091BA14 ,  3G091BA21 ,  3G091CA03 ,  3G091CA07 ,  3G091CA08 ,  3G091CA16 ,  3G091CA17 ,  3G091EA15 ,  3G091EA16 ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AC03 ,  4D048AC04 ,  4D048CC61 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA20
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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