特許
J-GLOBAL ID:200903084938939289

ガラス障子の框構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311447
公開番号(公開出願番号):特開2006-124952
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】複合框において、ガラス用の嵌合溝を容易に単層ガラスまたは複層ガラス用の嵌合溝にすることができるガラス障子の框構造【解決手段】屋外側の金属部aと屋内側の合成樹脂部bとを結合してなる框材の端部に嵌合溝6を形成し、この嵌合溝6に、ガラスを嵌合させて取り付けたガラス障子の框構造において、上記嵌合溝6の両側溝壁の先端間の溝幅を複層ガラス13を嵌合可能な大きさとし、上記嵌合溝6の先端の一側から他側に折り取り部10を一体的に延出形成し、上記折り取り部10によって形成された溝幅を単層ガラス11を嵌合可能な大きさとするとともに、上記折り取り部10の基部を折り取り可能に形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
屋外側の金属部と屋内側の合成樹脂部とを結合してなる框材の端部に嵌合溝を形成し、この嵌合溝に、ガラスを嵌合させて取り付けたガラス障子の框構造において、 上記嵌合溝の両側溝壁の先端間の溝幅を複層ガラスを嵌合可能な大きさとし、上記嵌合溝の先端の一側から他側に折り取り部を一体的に延出形成し、上記折り取り部によって形成された溝幅を単層ガラスを嵌合可能な大きさとするとともに、上記折り取り部の基部を折り取り可能に形成した ことを特徴とするガラス障子の框構造。
IPC (2件):
E06B 3/26 ,  E06B 3/64
FI (2件):
E06B3/26 ,  E06B3/64
Fターム (15件):
2E014AA03 ,  2E014BA02 ,  2E014BA08 ,  2E014BB00 ,  2E016AA03 ,  2E016BA03 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC01 ,  2E016CC02 ,  2E016DA02 ,  2E016DB03 ,  2E016DC01 ,  2E016DD03 ,  2E016DD04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公昭59-3104号公報
審査官引用 (3件)

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