特許

J-GLOBAL ID：200903084942906670

インクジェット印刷用液晶配向剤

発明者： 土屋 元
出願人/特許権者： JSR株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-095500
公開番号（公開出願番号）：特開2003-295195
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】液晶配向膜の性能と、噴出安定性、液晶配向膜の性能安定性およびインクジェット装置に対する安定性に優れた液晶配向剤を提供する。【解決手段】特定の構造の繰り返し単位を有するアミック酸プレポリマーを含有するか、あるいは他の繰り返し単位を有するイミドプレポリマーを含有するか、あるいはそれらのブロック共重合体を含有する液晶配向剤を提供し、さらに、インクジェット印刷用として取り扱いできるようにする

請求項（抜粋）：

下記式(I-1)で表される繰り返し単位および下記式(I-2)で表される繰り返し単位から選ばれる少なくとも一種を有する重合体成分と、溶剤とを含有することを特徴とする、インクジェット印刷用液晶配向剤。【化1】(式中、P1 は4価の有機基であり、Q1 は2価の有機基である。)【化2】(式中、P2 は4価の有機基であり、Q2 は2価の有機基である。)

IPC (2件)：

G02F 1/1337 520 ,  C08G 73/10

FI (2件)：

G02F 1/1337 520 ,  C08G 73/10

Fターム (15件)：

2H090HB07Y ,  2H090HC06 ,  2H090JC07 ,  2H090KA03 ,  2H090MA01 ,  4J043PA02 ,  4J043PA04 ,  4J043PA19 ,  4J043QB26 ,  4J043QB31 ,  4J043RA34 ,  4J043SA06 ,  4J043TA22 ,  4J043ZA55 ,  4J043ZB22

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 液晶配向剤および液晶表示素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-116824   出願人：シャープ株式会社, 日本合成ゴム株式会社
• 液晶表示素子の配向膜形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-220080   出願人：株式会社石井表記
• 保護膜の形成方法、配向膜の形成方法、液晶装置及び電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-156653   出願人：セイコーエプソン株式会社