特許
J-GLOBAL ID:200903084974438741

マルチキャリア変調システムにおける平均電力対ピーク比の低減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-512225
公開番号(公開出願番号):特表2000-517500
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】マルチキャリア送信方法における主な問題は、送信信号の波高率が極めて高いことである。本発明の目的は、信号ピークを所定の大きさに低減するための方法を提供することにある。この目的は所定の可逆的な、不明瞭でない表示により、送信すべき情報の他にいくつかの別のシーケンスを発生することによって達成される。受信機は実行された表示を反転することにより、前記受信信号から元の情報を再生する状態となっている。
請求項(抜粋):
決定的で、かつ可逆的で、不明瞭でない表示規則により、送信側でデータ情報を変更し、別の、情報が等価なシーケンスを発生し、これらシーケンスから適切な送信信号のピーク値に関して好ましいシーケンスを選択し、このシーケンスを送信に使用する、デジタル送信方法における波高率を低減するための方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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