特許
J-GLOBAL ID:200903084994666090
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146715
公開番号(公開出願番号):特開2008-299179
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】表示画像の制御を行うために可視画像と不可視の赤外画像とを一つの投写面上に重畳して表示することを可能にした、簡便かつ携帯性に優れたプロジェクタを提供する。【解決手段】本発明のプロジェクタ1は、可視光と赤外光とを含む光を射出する照明部2と、照明部2からの可視光、赤外光のうちの少なくとも一方の光が入射され、波長域が異なる光を場所によって選択的に透過させる波長選択素子(カラーフィルター)と、波長選択素子を透過した光のうち、波長域が異なる光を独立して変調可能な複数種のサブ画素を有する光変調素子(液晶ライトバルブ5)を含み、照明部2からの可視光および赤外光を変調する光変調手段と、光変調手段によって変調された変調光を被投写面上に投写表示する投写手段(投写レンズ7)と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可視光と赤外光とを含む光を射出する照明手段と、
前記照明手段から射出される前記可視光、前記赤外光のうちの少なくとも一方の光が入射され、波長域が異なる光を場所によって選択的に透過させる波長選択素子と、
前記波長選択素子を透過した光のうち、前記波長域が異なる光を独立して変調可能な複数種のサブ画素を有する光変調素子を含み、前記照明手段からの前記可視光および前記赤外光を変調する光変調手段と、
前記光変調手段によって変調された変調光を被投写面上に投写表示する投写手段と、を備え、
前記光変調手段によって形成された可視画像と赤外画像とを同一の被投写面上に表示することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/00 E
, H04N5/66 102Z
Fターム (16件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AB01
, 2K103AB04
, 2K103AB07
, 2K103BA01
, 2K103BA11
, 2K103BB05
, 2K103BC14
, 5C058AA06
, 5C058AB03
, 5C058AB05
, 5C058BA35
, 5C058EA14
, 5C058EA26
, 5C058EA51
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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情報提示装置および情報提示装置の使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-296223
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-321093
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プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-138279
出願人:セイコーエプソン株式会社
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投射システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-131898
出願人:日本ビクター株式会社, 日本放送協会
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プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-322028
出願人:セイコーエプソン株式会社
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液晶装置及び投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-276596
出願人:セイコーエプソン株式会社
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