特許
J-GLOBAL ID:200903085036274884

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 求馬 ,  石原 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260421
公開番号(公開出願番号):特開2006-075252
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】遊技盤中央の画像表示装置が大型化しても、遊技球の通過領域が制約されず、かつ画像表示装置の下方に設置された入球口等への入球率が良好な弾球遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤のほぼ中央に、画像を変動表示せしめる画像表示装置4を備えた弾球遊技機において、画像表示装置4の前面には、画像表示面410の外周を囲む枠状のケース部材40を設け、ケース部材40の上枠部に、入球口43と、入球口43へ入球した遊技球をケース部材40の内部へ導く球通路44を設け、該球通路44の球出口441を、画像表示面410の上方位置で、かつ画像表示装置4の下方の遊技盤上に配置された入球口31と対応する位置に配置して、画像表示装置4の前方を遊技球の通過領域とし、遊技球を球出口441から画像表示装置の下方の入球口43へ向けて直線的に落下させるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤のほぼ中央に、画像を変動表示せしめる画像表示装置を備えた弾球遊技機において、 上記画像表示装置の前面には、画像表示面の外周を囲む枠状のケース部材を設け、該ケース部材の上枠部に、入球口と、該入球口へ入球した遊技球を上記ケース部材の内部へ導く球通路を設け、該球通路の球出口を、上記画像表示面の上方位置で、かつ上記画像表示装置の下方の遊技盤上に配置された入球口と対応する位置に配置して、遊技球を上記球出口から画像表示面の前方を通過せしめて上記入球口へ向けて直線的に落下させるようになしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088EB47 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-139113   出願人:コナミ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-095348   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技部材、およびその遊技部材が設置されたパチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-092759   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-095348   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-119089   出願人:マルホン工業株式会社
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