特許
J-GLOBAL ID:200903085044885000
除雪車管理システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264433
公開番号(公開出願番号):特開平9-106497
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 除雪作業の指示の最適化のリアルタイム処理が可能となる、安価でかつ簡便な除雪車管理システムを提供すること。【解決手段】 サインポスト30毎に設けられ、除雪車両20毎の除雪作業稼働状況である車両側通信情報28aの収集を制御管理することができるとともに、収集された車両側通信情報28aに応じて除雪車両20毎の除雪作業内容であるセンター側通信情報38aを除雪車両20毎に伝送することによって、除雪車両20毎の除雪作業内容の指示を行うことができるサインポスト側管理手段31と、除雪車両20毎に装置され、自己にかかるセンター側通信情報38aを伝送して指示された除雪作業内容を把握しセンター側通信情報38aに基づいて除雪作業を実行することができるとともに、除雪作業の稼働状況である車両側通信情報28aを伝送することができる車両側管理手段21と、を備えて成る。
請求項(抜粋):
センターに有線回線で接続された状態で道路上の要所に複数配設された無線通信手段であるサインポストを介して除雪車両毎の除雪作業の稼働状況を収集することができるとともに、当該収集された各除雪作業稼働状況に応じて除雪車両毎の除雪作業内容の指示を行うことができる除雪車管理システムであって、前記サインポスト毎に設けられ、前記除雪車両毎の除雪作業稼働状況である車両側通信情報の収集を制御管理することができるとともに、当該収集された車両側通信情報に応じて除雪車両毎の除雪作業内容であるセンター側通信情報を前記除雪車両毎に伝送することによって、前記除雪車両毎の除雪作業内容の指示を行うことができるサインポスト側管理手段と、前記除雪車両毎に装置され、自己にかかる前記センター側通信情報を伝送して前記指示された除雪作業内容を把握し当該センター側通信情報に基づいて除雪作業を実行することができるとともに、当該除雪作業の稼働状況である車両側通信情報を伝送することができる車両側管理手段と、を備えて成ることを特徴とする除雪車管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G 1/127 Z
, G08G 1/00 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭63-297617
-
特開平4-113729
-
特開平1-213798
-
ポーリング方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-215882
出願人:日本電気株式会社, 日本電気テレコムシステム株式会社
-
特開昭64-081544
-
車両位置管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-194413
出願人:矢崎総業株式会社
全件表示
前のページに戻る