特許
J-GLOBAL ID:200903085050234712

移動電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195469
公開番号(公開出願番号):特開2000-032544
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 1つの移動無線電話機で複数の異なる移動無線電話システムに対応可能の移動電話システムを提供すること。【解決手段】 第1の移動無線電話システムAの通信圏A1に移動意無線電話機3の存在時に、第1の基地局1の第1の移動無線電話システムフラグと既存の第2の基地局2の第2の移動無線電話システムフラグとの一致時に、既存の移動無線電話通信プロトコルソフトウェアを使用して移動無線電話通信を行う。第1と第2の移動無線電話システムフラグの不一致時に、第1の基地局で使用される第1の移動無線電話通信プロトコルソフトウェアのダウンロード完了後に移動無線電話通信を開始する。移動無線電話機3が第2の移動無線電話通信プロトコルソフトウェアのダウンロード後、移動無線電話通信を行う。
請求項(抜粋):
第1の移動無線電話システムに対応した第1の基地局と、第2の移動無線電話システムに対応した第2の基地局と、前記第1の基地局または第2の基地局の通信圏内においてあらかじめ決められた初期データ通信プロトコルにしたがい前記第1の基地局から送信される第1の移動無線電話システムフラグまたは第2の基地局から送信される移動電話無線システムフラグと既存の移動無線電話システムフラグと一致している場合には既存の移動無線電話通信プロコルにしたがって移動無線電話通信を行い、かつ前記第1の移動無線電話システムフラグまたは前記第2の移動無線電話システムフラグと既存の移動無線電話システムが不一致の場合には前記第1の基地局または第2の基地局のうちの通信圏内に存在する方の前記初期データ通信プロトコルにしたがって前記第1または第2の移動無線電話通信プロトコルソフトウェアダウンロード完了後に前記第1または第2の基地局内での移動無線電話通信を行う移動無線電話機と、を備えることを特徴とする移動無線システム。
Fターム (29件):
5K067AA22 ,  5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067BB04 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD14 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067GG01 ,  5K067GG09 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ17 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ54 ,  5K067JJ62 ,  5K067JJ66 ,  5K067JJ68 ,  5K067KK01 ,  5K067KK05 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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