特許
J-GLOBAL ID:200903085053986545

検体検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝比 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145344
公開番号(公開出願番号):特開2003-021594
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】検体を迅速かつ精度良く分析することができる検体検査装置を提供すること。【解決手段】搬送用ラック4には、検体を収容した子検体容器6が行列状に複数保持されている。子検体容器6の上部に配置された光照射部2は、下向きに検査光を出射し、子検体容器6内の検体に上方より入射した検査光は、下方に透過する。透過光は、光透過孔10を通過し、搬送用ラック4の下方に配置された透過光検知部8にて検知され、吸光度が求められる。この吸光度から、基準光路長における被検物質の濃度が求まる。また、子検体容器6内の検体を透過する透過光の光路長は、光路長決定手段により求められる。この求められた光路長に基づいて、基準光路長に対する濃度データを換算または補正し、実際の被検物質の濃度を決定する。
請求項(抜粋):
柱状の検体容器内に収容された検体に上下方向に検査光を入射する光照射部と、前記検体からの透過光を検知する透過光検知部と、前記透過光に基づいて前記検体を分析する分析部と、前記検体を透過する透過光の光路長を求める光路長決定手段とを有することを特徴とする検体検査装置。
IPC (5件):
G01N 21/01 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/72 ,  G01N 35/04
FI (7件):
G01N 21/01 Z ,  G01N 33/48 E ,  G01N 33/483 C ,  G01N 33/72 A ,  G01N 33/72 B ,  G01N 33/72 Z ,  G01N 35/04 H
Fターム (26件):
2G045DA51 ,  2G045DA53 ,  2G045DA80 ,  2G045FA11 ,  2G045GC10 ,  2G045HA09 ,  2G045JA07 ,  2G058CB15 ,  2G058CF12 ,  2G058CF18 ,  2G058GA03 ,  2G058GD00 ,  2G059AA01 ,  2G059AA06 ,  2G059BB13 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF11 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG07 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059KK03 ,  2G059MM09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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