特許
J-GLOBAL ID:200903085059263650

計算機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043638
公開番号(公開出願番号):特開2002-244770
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】非運用中のクライアント計算機を一斉または個別に起動停止させる。【解決手段】複数のクライアント計算機2とサーバ計算機1とがネットワークで接続された計算機システムにおいて、クライアント計算機2に、所定のプログラムA〜Cの稼動状態情報を取得するとともに、サーバ計算機1側からの要求に基づいて、この稼動状態情報をサーバ計算機1側に送信するクライアント計算機稼動状態情報取得部10を備え、サーバ計算機1に、クライアント計算機稼動状態情報取得部10に対して稼動状態情報を送信するよう要求するとともに、クライアント計算機稼動状態情報取得部10から送信された稼動状態情報を受信するクライアント計算機稼動状態管理部4と、クライアント計算機稼動状態管理部4によって受信された稼動状態情報を記憶するクライアント計算機稼動状態記録テーブル5とを備える。
請求項(抜粋):
複数のクライアント計算機とサーバ計算機とがネットワークで接続された計算機システムにおいて、前記クライアント計算機に、このクライアント計算機で実行される所定のプログラムの稼動状態情報を取得する稼動状態情報取得手段と、前記サーバ計算機側からの要求に基づいて、前記稼動状態情報取得手段によって取得された稼動状態情報を、前記サーバ計算機側に送信する稼動状態情報送信手段とを備え、前記サーバ計算機に、前記稼動状態情報送信手段に対して前記稼動状態情報を送信するよう要求する稼動状態情報要求手段と、前記稼動状態情報送信手段によって送信された前記稼動状態情報を受信する稼動状態情報受信手段と、前記稼動状態情報受信手段によって受信された前記稼動状態情報を記憶する稼動状態情報記憶手段とを備えたことを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 1/26 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 13/00 351 N ,  G06F 1/00 334 P
Fターム (7件):
5B011MA13 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089HA06 ,  5B089JB15 ,  5B089KA13 ,  5B089KB04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 情報制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-133273   出願人:株式会社東芝
  • 情報収集方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-113769   出願人:三菱電機システムウェア株式会社
  • 運用管理方法及び運用管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-003496   出願人:株式会社日立製作所

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