特許
J-GLOBAL ID:200903085064209575
バス・ブリッジ・システムのためのバッファ・リザベーション方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031923
公開番号(公開出願番号):特開平10-247172
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 バス・ブリッジを通じたデータ転送方法を提供する。【解決手段】 バス・ブリッジは、データを格納し、データを先取りし、データのライト・ポスティングを行うための多数のデータ・バッファを含む。バス・ブリッジと通信するデバイスは、2つの予約機構の1つによってバッファを予約することができる。予約機構は、バス・ブリッジに、アドレスおよびバイト・カウントを供給する。また、予約はいずれの上流側バス・ブリッジにも送出することができる。予約されたバッファは、バス・アクセスの効率的な使用のために先取りされる。バッファが予約されていない場合、データの先取りおよびフラッシュは、別のアルゴリズムにしたがって行われる。
請求項(抜粋):
バス・ブリッジとバス・マスタの間における通信方法であって、前記バス・ブリッジは少なくとも1つのデータ・バッファを有する、方法において、(a)前記バス・マスタから予約コマンドを受け取るステップと、(b)前記予約コマンドに応答して、前記バス・マスタのためにデータ・バッファを予約するステップと、を備える方法。
引用特許:
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