特許
J-GLOBAL ID:200903085071532004
光源装置、モニタ装置、プロジェクタ、及び光源装置の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-101943
公開番号(公開出願番号):特開2009-021551
出願日: 2008年04月09日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】複数のレーザ光源を用いた際に、レーザ光源の個体差による影響を低減しつつ、出力(発光量)をより確実に制御できる、光源装置、モニタ装置及び光源装置の駆動方法を提供することにある。更に、画像信号等に応じて光源の出力を確実に制御することで、より高画質なプロジェクタを提供する。【解決手段】光源装置2は、レーザ光を射出する複数のレーザ光源10と、レーザ光源10を第1の電流値又は第2の電流値で駆動する光源駆動部12と、を有し、光源駆動部12は、複数のレーザ光源10のうち第1の電流値又は第2の電流値で駆動するレーザ光源10のそれぞれの数を切り替えることにより、複数のレーザ光源10が射出するレーザ光の光量を制御し、第1の電流値は、レーザ光源10がレーザ光のしきい値未満の値であり、第2の電流値は、レーザ光源10がレーザ光のしきい値を超える値である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を射出する複数のレーザ光源と、
前記複数のレーザ光源のうちの少なくとも一つのレーザ光源を第1の駆動値又は第2の駆動値で駆動する光源駆動部と、
を有し、
前記光源駆動部は、前記複数のレーザ光源のうち前記第1の駆動値で駆動する前記レーザ光源の数又は第2の駆動値で駆動する前記レーザ光源の数の少なくとも一方を切り替えることにより、前記複数のレーザ光源が射出するレーザ光の全体の出力を制御し、
前記第1の駆動値は、前記複数のレーザ光源のうち、少なくとも一つのレーザ光源のしきい値未満の値であり、
前記第2の駆動値は、前記少なくとも一つのレーザ光源のしきい値を超える値であることを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
H01S 5/062
, H01S 5/068
, H04N 5/74
, F21S 2/00
FI (4件):
H01S5/062
, H01S5/0683
, H04N5/74 H
, F21M1/00 M
Fターム (16件):
3K243AA01
, 3K243AC06
, 3K243BA09
, 5C058BA29
, 5C058EA05
, 5C058EA51
, 5F173SA14
, 5F173SC10
, 5F173SE01
, 5F173SE02
, 5F173SF03
, 5F173SF32
, 5F173SF43
, 5F173SF53
, 5F173SF65
, 5F173SJ04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)