特許
J-GLOBAL ID:200903085072048106

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121824
公開番号(公開出願番号):特開2000-316221
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 バスバーと絶縁板を積層配置している電気接続箱において、バスバーから突設させているタブが組み立て時に変形するのを防止する。【解決手段】 ロアケース10の内部にバスバー13と絶縁板14を交互に積層し、コネクタ収容部16を設けたアッパーケース12をロアケースに被せ、バスバーから屈折させて設けたタブ15をコネクタ収容部に突出させる電気接続箱において、タブ15をバスバー屈折位置からコネクタ収容部まで貫通させる筒状保護壁18を上記絶縁板に突設し、上方に積層するバスバーおよび絶縁板に上記筒状保護壁を貫通させる開口を設け、該筒状ガイドの先端部を上記コネクタ収容部の底壁16aに設けた端子用孔20に内嵌して、筒状ガイドの先端部から突出するタブをコネクタ収容部の底壁から突出させている。
請求項(抜粋):
ロアケースの内部にバスバーと絶縁板を交互に積層し、コネクタ収容部を設けたアッパーケースをロアケースに被せ、上記バスバーから屈折させて設けたタブを上記コネクタ収容部に突出させる電気接続箱において、上記タブをバスバー屈折位置からコネクタ収容部まで貫通させる筒状保護壁を上記絶縁板に突設し、上方に積層するバスバーおよび絶縁板の開口を通して上記筒状保護壁を貫通させ、該筒状保護壁の先端部を上記コネクタ収容部の底壁に設けた端子用孔に内嵌して、筒状保護壁の先端部から突出するタブをコネクタ収容部の底壁から突出させている電気接続箱。
Fターム (5件):
5G361BA03 ,  5G361BB02 ,  5G361BB03 ,  5G361BC01 ,  5G361BC02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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