特許
J-GLOBAL ID:200903085085942361

開先検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-155233
公開番号(公開出願番号):特開平11-002689
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 RIPノズル上方管端部における装置の取付けを可能とし、円周形状溶接部のための内側開先部の検査を実施する開先検査装置を提供する。【解決手段】 装置本体に基準板が設けられており、その中心に主軸が取付けられている。また、主軸先端に有するTVカメラ及びリニアゲージなどの計測器は主軸の回転、昇降により行う。【効果】 RIPノズル上方管端部を基準に開口部から装置を挿入し、RIPノズルとRIPケーシングの円周形状溶接部のための内側開先部にTVカメラ及びリニアゲージなどの計測器を接近させて内側開先検査を実施することができる。
請求項(抜粋):
RIPノズルと中心軸を一致させ、該ノズルの端面を基準として装置を設定するための基準板と、該基準板の中心位置に回転及び昇降可能に取り付けられた主軸と、該主軸の先端にホルダーを介して取り付けられた外観目視検査用のTVカメラ及び寸法検査用リニアゲージ等の計測器と、を具備したことを特徴とする開先検査装置。
IPC (2件):
G21C 17/003 GDC ,  G21C 15/243 520
FI (2件):
G21C 17/00 GDC E ,  G21C 15/243 520 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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