特許
J-GLOBAL ID:200903085123218362

鋼製主桁と下部工との接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  臼田 高順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053590
公開番号(公開出願番号):特開2007-231583
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 施工性を向上させ、コストを削減させる。【解決手段】 床版1と鋼製主桁2と橋台3とから構成される鋼ポータルラーメン橋の鋼製主桁2と橋台3との接合構造であって、鋼製主桁2の端部は、橋台3の上部に埋め込まれ、この橋台3の上部に埋め込まれている鋼製主桁2のフランジ21およびウェブ22には、複数の開孔部21a,22aが設けられている。また、橋台3において、鉛直方向に延びる複数の橋台主鉄筋31は、その上端部31aが橋軸方向に屈曲させられている。この上端部31aは、上部側の床版鉄筋11と下部側の床版鉄筋11との間に入れられる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
橋梁床版の下面に配置される鋼製主桁とコンクリート製の下部工とを接合する接合構造であって、 前記鋼製主桁は、前記下部工の上部に埋め込まれ、 前記下部工の上部に埋め込まれている前記鋼製主桁のフランジには、ずれ止めの開孔部が設けられていることを特徴とする鋼製主桁と下部工との接合構造。
IPC (4件):
E01D 1/00 ,  E01D 19/02 ,  E01D 2/02 ,  E01D 21/00
FI (4件):
E01D1/00 F ,  E01D19/02 ,  E01D2/02 ,  E01D21/00 B
Fターム (6件):
2D059AA01 ,  2D059AA03 ,  2D059AA07 ,  2D059BB37 ,  2D059CC05 ,  2D059GG57
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3660826号公報(第8図、第10図参照)
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る