特許
J-GLOBAL ID:200903085126541970
組織誤り訂正符号のパンクチャリング方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182650
公開番号(公開出願番号):特開2000-022553
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ある特定の情報ビットに対する冗長ビットを集中的に削除することを防止し、複合時における信頼度の向上を実現するターボ符号のパンクチャリング方法を提供することを目的とする。【解決手段】 情報ビット系列を符号化して第1の冗長ビット系列を生成し、更に前記情報ビット系列を所定の順序でインターリービングし、その後のデータ系列を符号化して第2の冗長ビット系列を生成し、各冗長ビット系列をそれぞれに対応する第1の位置情報及び第2の位置情報に基づいて削除する組織誤り訂正符号のパンクチャリング方法において、前記第2の位置情報は、予め候補として準備された複数の位置情報の中から選択されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
情報ビット系列を符号化して第1の冗長ビット系列を生成し、更に前記情報ビット系列を所定の順序でインターリービングし、その後のデータ系列を符号化して第2の冗長ビット系列を生成し、各冗長ビット系列をそれぞれに対応する第1の位置情報及び第2の位置情報に基づいて削除する組織誤り訂正符号のパンクチャリング方法において、前記第2の位置情報は、予め候補として準備された複数の位置情報の中から選択されることを特徴とする組織誤り訂正符号のパンクチャリング方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC01
, 5J065AD13
, 5J065AE07
, 5J065AF02
, 5J065AG06
, 5J065AH05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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音声信号の誤り訂正符号化方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342771
出願人:株式会社東芝
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送受信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167868
出願人:松下電器産業株式会社
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時間可変格子符号
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-519534
出願人:エリクソンインコーポレイテッド
審査官引用 (3件)
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音声信号の誤り訂正符号化方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342771
出願人:株式会社東芝
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送受信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167868
出願人:松下電器産業株式会社
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時間可変格子符号
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-519534
出願人:エリクソンインコーポレイテッド
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