特許
J-GLOBAL ID：200903085126951389

高負荷伝動ベルト

発明者：
辻 勝爾

辻 勝爾 について


出願人/特許権者：
三ツ星ベルト株式会社

三ツ星ベルト株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-156118
公開番号（公開出願番号）：特開2001-336583
出願日： 2000年05月26日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：
【要約】【課題】 張力帯の摩耗を小さなものにとどめることができ、ベルトの走行で繰り返し屈曲したとしても屈曲によるクラックの発生を防止することができる。【解決手段】 張力帯4にベルト長手方向に沿って複数のブロック5を設けた高負荷伝動ベルト1であり、張力帯4と少なくとも片面にはアラミド繊維からなる補強布18を配置した。
請求項（抜粋）：
張力帯と、該張力帯にベルト長手方向に沿って設けた複数のブロック5とからなる高負荷伝動ベルトにおいて、前記張力帯はゴム材料中に心線を埋設した構成からなり、更に張力帯と少なくとも片面にはアラミド繊維からなる補強布を配置したことを特徴とする高負荷伝動ベルト。
IPC (2件)：
F16G 5/16 ,  F16G 1/08
FI (3件)：
F16G 5/16 G ,  F16G 1/08 D ,  F16G 1/08 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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