特許
J-GLOBAL ID:200903085138405711

脊椎固定矯正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-385771
公開番号(公開出願番号):特開2002-248110
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】 手術後に、ネジが骨板から外れたり、亀裂や切断が発生することのない脊椎固定矯正装置の提供。【解決手段】 骨板と複数のネジとを有する脊椎固定矯正装置。骨板には、複数のスロット穴が設けられ、ネジは治療を受ける脊椎骨にスロット穴を介して取付けられる。ネジは順に頭部、首部及びネジ軸部を有する。骨板の少なくとも1個のスロット穴は細長いスロット穴であって、ネジの首部が横方向に移動できないが、長手方向に移動できるように設計されている。
請求項(抜粋):
複数のスロット穴を有する骨板と、治療を受ける脊椎骨に、前記スロット穴を介して結合される、少なくとも1個が頭部と、ネジ軸部と、前記頭部と前記ネジ軸部とを接続する首部とを有する複数のネジとからなる脊椎固定矯正装置であって、前記複数のスロット穴の少なくとも1個は、穴の幅を規定する2つの対向する側壁の両方の底部に突出縁部が設けられた細長いスロット穴であって、前記頭部は前記細長いスロット穴の幅より小さく、前記突出縁部間の距離より大きい直径を有する脊椎固定矯正装置。
Fターム (3件):
4C060LL14 ,  4C060LL15 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 人工脊椎靭帯
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-608956   出願人:サージカルダイナミックスインコーポレイテッド
  • 前頸プレートおよび固定システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-577943   出願人:アルファテックマニュファクチュアリングインコーポレイテッド

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