特許
J-GLOBAL ID:200903085141394194
限定受信方式の送信装置および受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140340
公開番号(公開出願番号):特開2000-332745
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 多重化遅延時間に比較してスクランブル鍵の更新周期が比較的小さい場合には、古い鍵でスクランブルされたパケットと新しい鍵でスクランブルされたパケットとが混在して、受信側で復号不能になるという課題があった。【解決手段】 情報源符号化部1と、可変長パケット化・スクランブル部2と、優先多重化部3と、秘匿化・優先多重化制御部4とを有する限定受信方式の送信装置において、秘匿化・優先多重化制御部4が、多重化ビット列104において最大多重化遅延時間よりも大きな時間間隔でスクランブル鍵を更新するように制御する。
請求項(抜粋):
各種のコンテンツを符号化する情報源符号化手段と、該情報源符号化手段から出力される情報源符号化ビット列をパケットに格納するとともに該パケットの一部分を秘匿化してパケット列を生成するパケット化・スクランブル手段と、複数の情報源符号化ビット列を該情報源符号化ビット列毎に与えられた多重化遅延に基づく優先度に基づいてパケット単位に多重化して多重化ビット列を生成する優先多重化手段と、前記パケット化・スクランブル手段および前記優先多重化手段を制御する秘匿化・優先多重化制御手段とを有する限定受信方式の送信装置において、前記秘匿化・優先多重化制御手段が、前記多重化ビット列において、最大多重化遅延時間よりも大きな時間間隔でスクランブル鍵を更新するように制御することを特徴とする限定受信方式の送信装置。
IPC (5件):
H04L 9/14
, H04H 1/00
, H04J 3/00
, H04L 12/56
, H04N 7/167
FI (6件):
H04L 9/00 641
, H04H 1/00 F
, H04J 3/00 M
, H04J 3/00 B
, H04L 11/20 102 Z
, H04N 7/167 Z
Fターム (23件):
5C064CA14
, 5C064CC04
, 5J104AA01
, 5J104AA34
, 5J104BA03
, 5J104BA04
, 5J104NA02
, 5J104NA37
, 5J104PA05
, 5K028AA14
, 5K028CC02
, 5K028EE03
, 5K028KK32
, 5K028SS07
, 5K028SS17
, 5K028TT01
, 5K030GA03
, 5K030GA11
, 5K030HA02
, 5K030HC01
, 5K030JA05
, 5K030JT04
, 5K030LD19
引用特許:
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