特許
J-GLOBAL ID:200903085156027465

自律走行方法及び自律走行車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久米川 正光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207068
公開番号(公開出願番号):特開2000-029520
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】GPS測位に異常が発生した場合でも、自律走行を自動で再開できるような制御を行うことで、作業が中止される可能性を低減し、作業効率の向上を図ること【解決手段】GPS衛星から発せられた電波を受信することにより、走行車の現在地点を測位し、この測位に基づいて自律走行を行う自律走行方法において、測位が正常でないと判断された場合、走行車の自律走行を中止するステップと、測位が正常な状態に回復したか否かを判断するステップと、自律走行の中止から所定の期間が経過するまでの間に、測位が正常な状態に回復した場合、走行車の自律走行を再開するステップとを有する自律走行方法を提供する。
請求項(抜粋):
衛星から発せられた電波を受信することにより、走行車の現在地点を測位し、この測位に基づいて自律走行を行う自律走行方法において、前記測位が正常でないと判断された場合、前記走行車の前記自律走行を中止するステップと、前記測位が正常な状態に回復したか否かを判断するステップと、前記自律走行の中止から所定の期間が経過するまでの間に、前記測位が正常な状態に回復した場合、前記走行車の前記自律走行を再開するステップとを有することを特徴とする自律走行方法。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 303 ,  A01D 34/64 ,  G01S 5/14
FI (4件):
G05D 1/02 J ,  A01B 69/00 303 M ,  A01D 34/64 M ,  G01S 5/14
Fターム (28件):
2B043AA04 ,  2B043AB20 ,  2B043BA08 ,  2B043BA09 ,  2B043BB11 ,  2B043DA17 ,  2B043EB03 ,  2B043EB04 ,  2B043EB05 ,  2B043EB08 ,  2B043EB10 ,  2B043EB15 ,  2B043EC12 ,  2B043ED01 ,  2B083AA01 ,  2B083BA12 ,  2B083BA16 ,  5H301AA03 ,  5H301BB12 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301FF11 ,  5H301GG12 ,  5H301GG16 ,  5H301MM07 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062EE04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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