特許
J-GLOBAL ID:200903085164310176

有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264634
公開番号(公開出願番号):特開2000-100568
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ドーピング法では、本来赤色有機発光素子が目的とする色純度の向上と高効率化は表裏一体の関係にあり、また従来の材料では赤色純度が低いため、フィルターの利用等により、効率の低下につながるという課題があった。【解決手段】 ホール輸送層11上に、10重量%以上の第一の蛍光色素を含む有機発光層12を設け、さらに電子輸送層13に第二の蛍光色素を含むことにより、高い赤色純度の高輝度有機発光素子を実現する。
請求項(抜粋):
陽電極および陰電極間に、少なくともホール輸送層、有機発光層、電子輸送層を有し、いずれかの層に黄赤色域に発光極大をもつ発光材料と赤色域に発光極大をもつ発光材料を含むことを特徴とする有機発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 645 ,  H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 645 ,  H05B 33/22 A ,  H05B 33/22 D
Fターム (8件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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