特許
J-GLOBAL ID：200903085180759523

自動走行制御装置及びペダル反力調整器並びに記録媒体

発明者：
寺村 英司

寺村 英司 について

, 
松井 武

松井 武 について

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松岡 圭司

松岡 圭司 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-225862
公開番号（公開出願番号）：特開2000-054860
出願日： 1998年08月10日
公開日（公表日）： 2000年02月22日
要約：
【要約】【課題】 自動走行制御を行う場合でも、ペダル操作を速やかに行うことができるとともに、ペダル操作の負担を軽減すること。【解決手段】 S200にて、クルーズコントロールスイッチ22がオンの状態か否かを判定する。S210では、アクセルペダル反力調整器30をオンにする。S220では、アクセルポジションセンサ27の信号に基づいて、アクセル開度SAが、大きな値の第1基準値SA1を上回るか否かを判定する。S230では、アクセルペダル31が、単にアクセルペダル31に足を載置した状態から更に踏み込まれた加速意志のある状態であると判断して、オーバーライド判定に基づく制御を行う。S240では、アクセル開度SAが、小さな値の第2基準値SA2を下回るか否かを判定する。S250では、アクセルペダル31から足が離された状態と判断して、減速意志判定に基づく制御を行う。
請求項（抜粋）：
車両の乗員による操作なしで、自動で走行が可能な自動走行制御を行う自動走行制御装置において、前記自動走行を可能とする自動走行設定手段と、前記自動走行設定手段にて自動走行が実行されている場合に、アクセルペダルの反力を増加させるアクセルペダル反力調整手段と、を備えたことを特徴とする自動走行制御装置。
IPC (4件)：
F02D 11/04 ,  B60K 31/00 ,  B60T 8/32 ,  F02D 29/02 301
FI (4件)：
F02D 11/04 D ,  B60K 31/00 Z ,  B60T 8/32 ,  F02D 29/02 301 A
Fターム (43件)：
3D044AA21 ,  3D044AA45 ,  3D044AC03 ,  3D044AC16 ,  3D044AC19 ,  3D044AC24 ,  3D044AC26 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AE03 ,  3D044AE21 ,  3D046BB18 ,  3D046BB19 ,  3D046EE01 ,  3D046GG02 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH18 ,  3D046HH20 ,  3D046LL02 ,  3G065CA19 ,  3G065CA21 ,  3G065DA04 ,  3G065FA12 ,  3G065GA11 ,  3G065GA29 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065GA50 ,  3G065JA04 ,  3G065JA06 ,  3G065KA02 ,  3G093BA00 ,  3G093BA23 ,  3G093CB01 ,  3G093CB10 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093DB15 ,  3G093DB16 ,  3G093EA09 ,  3G093EC01 ,  3G093FA12
引用特許：
審査官引用 (7件)
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