特許
J-GLOBAL ID:200903085191525613
移植材料及び骨質改善剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298161
公開番号(公開出願番号):特開2006-346420
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】本発明は、骨質を改善する用途に局所投与して使用する移植材料の提供を目的とする。【解決手段】前記目的を達成するために、本発明の移植材料は、骨質を改善する用途に局所投与して使用する移植材料であって、胚性幹細胞(ES細胞)、間葉系幹細胞(MSC)、骨芽細胞、前骨芽細胞、軟骨細胞、及び、骨形成能を有する細胞からなる群から選択される細胞を含む移植材料である。本発明の移植材料は、例えば、骨質低下に対する骨質改善剤として使用できる。本発明の移植材料は、さらに、スキャホールド、両親媒性ペプチド、多血小板血漿(PRP)等を含むことが好ましい。本発明の移植材料は、例えば、ヒト及び非ヒト動物(好ましくはヒトである。)の骨粗しょう症を含む骨質低下疾患の予防や治療に使用できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
骨質を改善する用途に局所投与して使用する移植材料であって、胚性幹細胞(ES細胞)、間葉系幹細胞(MSC)、骨芽細胞、前骨芽細胞、軟骨細胞、及び、骨形成能を有する細胞からなる群から選択される細胞を含むことを特徴とする移植材料。
IPC (12件):
A61L 27/00
, A61K 35/32
, A61K 35/12
, A61K 35/16
, A61K 38/27
, A61P 19/08
, A61P 19/10
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61P 1/02
, A61P 25/16
, A61P 19/00
FI (13件):
A61L27/00 G
, A61L27/00 F
, A61K35/32
, A61K35/12
, A61K35/16
, A61K37/36
, A61P19/08
, A61P19/10
, A61P19/02
, A61P29/00 101
, A61P1/02
, A61P25/16
, A61P19/00
Fターム (30件):
4C081AB03
, 4C081AB04
, 4C081AB05
, 4C081AB06
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081CD112
, 4C081CD27
, 4C081CD34
, 4C084AA02
, 4C084DB52
, 4C084MA02
, 4C084MA67
, 4C084NA14
, 4C084ZA03
, 4C084ZA15
, 4C084ZA96
, 4C084ZA97
, 4C087AA02
, 4C087BB35
, 4C087BB46
, 4C087BB63
, 4C087CA03
, 4C087CA04
, 4C087MA67
, 4C087NA14
, 4C087ZA03
, 4C087ZA15
, 4C087ZA96
, 4C087ZA97
引用特許: