特許
J-GLOBAL ID:200903085212066819

半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-205221
公開番号(公開出願番号):特開2008-098608
出願日: 2007年08月07日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】基板デザインに依存せず簡便にボイドを消滅でき、また、この際に接着剤の巻き上がりも起こらない半導体装置の製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、チップと未硬化の接着剤層とが積層された配線基板を加熱して、前記未硬化の接着剤層を硬化させて半導体装置を製造する方法であって、前記硬化前に、前記チップと未硬化の接着剤層とが積層された配線基板を常圧に対し0.05MPa以上の静圧により加圧する静圧加圧工程を含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チップと未硬化の接着剤層とが積層された配線基板を加熱して、前記未硬化の接着剤層を硬化させて半導体装置を製造する方法であって、 前記硬化前に、前記チップと未硬化の接着剤層とが積層された配線基板を常圧に対し0.05MPa以上の静圧により加圧する静圧加圧工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (1件):
H01L 21/52
FI (1件):
H01L21/52 C
Fターム (7件):
5F047BA23 ,  5F047BA24 ,  5F047BA34 ,  5F047BB03 ,  5F047BB11 ,  5F047FA51 ,  5F047FA61
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第2005/004216号パンフレット
審査官引用 (5件)
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