特許
J-GLOBAL ID:200903085215918859

急速排土システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185805
公開番号(公開出願番号):特開2001-012187
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】排土の積込み作業の中断・待機を無くし、大容量積込み機械の能力を最大限に発揮させることで、切り羽ずり排土の撤去作業の高速化を図る施工システムの提供。【解決手段】自走式破砕機にて掘削した後のずり等の排土を急速に坑外に排出するシステムは、積込み機19と、積込み機19で掬った排土を入れる一時積込み装置20と、一時積込み装置20に取り付けられたコンベア20bと、コンベア20bと連結する自走式破砕機1の前部に取り付けられた回動式ベルトコンベア17と、自走式破砕機1の後部に取り付けられたコンベア14に連結した左右に揺動する振り分け装置18と、振り分け装置18で振り分けて積込む、自走式破砕機1の後方に待機しているカートリッジ式運搬用積載装置21と、カートリッジ式運搬用積載装置21を坑外に運び出すトラック22より構成される。
請求項(抜粋):
自走式穿孔機にて掘削した後に発破を行い、そこから出たずり等の排土を急速に坑外に排出するシステムであって、積込み機と、積込み機で掬った排土を入れる一時積込み装置と、当該一時積込み装置に取り付けられたコンベアと、当該コンベアと連結する前記自走式穿孔機の前部に取り付けられた回動式ベルトコンベアと、当該自走式穿孔機の後部に取り付けられておりコンベアに連結した左右に揺動する振り分け装置と、当該振り分け装置で振り分けて積込む、前記自走式穿孔機の後方に待機しているカートリッジ式運搬用積載装置と、当該カートリッジ式運搬用積載装置を坑外に運び出すトラックより構成されることを特徴とする急速排土システム。
FI (2件):
E21D 9/12 A ,  E21D 9/12 B
Fターム (6件):
2D054AC20 ,  2D054BA26 ,  2D054CA05 ,  2D054DA02 ,  2D054DA17 ,  2D054DA21
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る