特許
J-GLOBAL ID:200903085239287132

非接触近接センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-504545
公開番号(公開出願番号):特表2005-501375
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】本発明は、ウィンド・ペインが閉じた位置に指向されている場合に障害物をウィンド・ペインとウィンド・フレームとの間に挟ませないように構成された近接センサを提供する。【解決手段】本発明の車両電動装備品用コントローラは、細長いセンサ電極(102)と、センサ電極(102)をかなり越えて拡張している容量性シールド(104)とを含む。誘電体(106)は、容量性シールド(104)からセンサ電極(102)を分離するために容量性シールド(104)とセンサ電極(102)との間に配置されたる。センサ・プロセッサ(114)は、センサ電極(102)から受け取った感知データを処理するためにセンサ電極(102)と電気的に連通する。パワー・アクチュエータ(202)は、処理した感知データに従って電動装備品の動きをもたらすためにセンサ・プロセッサ(114)と電気的に連通する。センサ電極(102)は、障害物を検出しかつ警報または表示装置を起動する目的で様々な車両位置に適用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細長いセンサ電極と、 前記センサ電極をかなり越えて拡張している電導性金属シートと、 前記金属シートと前記センサ電極との間に配置された絶縁体と、 基板層と、及び 前記基板層と前記電導性金属シートとの間に挿入されかつ前記基板及び前記金属シートに結合された絶縁体層と を備えていることを特徴とする容量性近接センサ。
IPC (3件):
H01H36/00 ,  G01V3/08 ,  H03K17/955
FI (3件):
H01H36/00 X ,  G01V3/08 D ,  H03K17/955 G
Fターム (9件):
5G046AB01 ,  5G046AC22 ,  5G046AE04 ,  5J050AA46 ,  5J050AA49 ,  5J050BB22 ,  5J050CC09 ,  5J050EE39 ,  5J050FF25
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 近接センサ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-504494   出願人:インヴォトロニクスマニュファクチュアリング
  • 挟み込み防止装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-208097   出願人:住友金属工業株式会社
  • 特表昭63-501259
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