特許
J-GLOBAL ID:200903085254597474
侵入検知装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105392
公開番号(公開出願番号):特開2000-298777
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 検知領域内での人体を正確に検知して誤報及び失報がなく、また、画策を検知でき、特に検知領域が暗い場合であっても正確な検知が行えること。【解決手段】 比較手段4a〜4cは、赤外線センサPIRにより検知された検知信号S1のレベルを複数の段階V1,V2,V3で比較する。画像処理手段6は、画像センサVIDの検知信号S2の画素の変化による複数の段階で比較する。論理処理手段5は、赤外線センサPIRの検知信号S1の比較段階と、画像センサVIDの検知信号S2の比較段階の組み合わせにより人体侵入、装置に対する画策、あるいは正常状態のいずれであるかを判断する。また、画像センサVIDの光量が不足している場合、照明手段7を一定期間点灯制御して再度、検知判断を実行する。
請求項(抜粋):
赤外線センサと、画像センサとを組み合わせて検知エリア内への人体の侵入等を検知する侵入検知装置において、前記赤外線センサにより検知された検知信号のレベルを複数の段階で比較する比較手段と、前記画像センサにより検知された画像の変化を複数の段階で比較する画像処理手段と、前記赤外線センサ側の検知信号の比較段階と、前記画像処理手段側の検知信号の比較段階に基づき、この検知信号のレベルの段階を組み合わせることにより人体侵入、装置に対する画策、あるいは正常状態のいずれであるかを判断する論理処理手段と、を備えたことを特徴とする侵入検知装置。
IPC (4件):
G08B 13/194
, G06T 1/00
, G08B 13/19
, H04N 7/18
FI (6件):
G08B 13/194
, G08B 13/19
, H04N 7/18 D
, H04N 7/18 K
, G06F 15/62 380
, G06F 15/64 325 G
Fターム (32件):
5B047AA30
, 5B047BB06
, 5B047BC23
, 5B047CA19
, 5B047CB22
, 5B057AA19
, 5B057BA11
, 5B057BA30
, 5B057CH20
, 5B057DA12
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC05
, 5B057DC32
, 5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CA05
, 5C054EA05
, 5C054FC13
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB04
, 5C084BB05
, 5C084BB06
, 5C084CC19
, 5C084DD12
, 5C084DD43
, 5C084GG56
, 5C084HH12
, 5C084HH17
引用特許:
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