特許
J-GLOBAL ID:200903085260108990

紙管、紙管端面研磨方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335788
公開番号(公開出願番号):特開2001-150313
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 紙管の端面を自動的に研磨して傾斜やバリを除去する。【解決手段】 研磨すべき紙管Pを紙管供給手段9によって径方向に供給し、該紙管Pを紙管支持手段10によって下方から支持するとともに、紙管押圧手段11によって上方から押圧する。次に、主軸ヘッド12の紙管端面保持機構23により紙管Pの端面を保持し、紙管押圧手段11による紙管Pの押圧を解除する。続いて、紙管Pを回転させながら、紙管送り機構24によって工具ヘッド8に向かって送り、その端面を研磨面16に接触させて研磨する。研磨した紙管Pは紙管送り機構24によって工具ヘッド8から離隔し、回転を停止する。ここで、紙管Pを紙管押圧手段11によって上方から押圧し、紙管端面保持機構23による保持を解除した後、紙管Pを紙管排出機構13によって排出する。
請求項(抜粋):
紙テープを螺旋状に巻締めて連続的に製造されるとともに両端がカッタにより切断された紙管において、前記紙管の切断端面を平坦に研磨してなることを特徴とする紙管。
IPC (3件):
B24B 9/00 602 ,  B24B 19/22 ,  B31C 3/00
FI (3件):
B24B 9/00 602 F ,  B24B 19/22 ,  B31C 3/00
Fターム (12件):
3C049AA04 ,  3C049AB03 ,  3C049AB04 ,  3C049AB06 ,  3C049CA01 ,  3C049CB01 ,  3C049CB03 ,  3E075BA72 ,  3E075DB14 ,  3E075DB35 ,  3E075DC63 ,  3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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