特許
J-GLOBAL ID:200903085279292988

ケーブル中継器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164963
公開番号(公開出願番号):特開2000-003766
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 イミュニティー特性を向上する。【解決手段】 断面扁平のフラットケーブル2の両端にダイキャスト製の本体部1を設け、本体部1の開口面には裏蓋14を嵌着する。本体部1内においてフラットケーブル2の芯線2-1と同軸コネクター部1-2の中心コンタクトとを接続する。これにより、本体部1はシールド効果を奏すると共に、フラットケーブル2は同軸ケーブルで構成されているため、所要のイミュニティー特性を得ることができる。
請求項(抜粋):
断面扁平の可撓性を有するフラットケーブルの両端に設けられた、該フラットケーブルが引き込まれるガイド部と、同軸コネクターが取り付けられる同軸コネクター部とを備える導電性の本体部と、該本体部の開口面に嵌着される導電性の裏蓋とからなり、前記本体部内において、前記フラットケーブルの芯線と前記コネクター部の中心コンタクトとが接続されていると共に、前記フラットケーブルの外導体が前記本体部を介して前記コネクター部のアース側に接続されていることを特徴とするケーブル中継器。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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