特許
J-GLOBAL ID:200903085297502990

液体吐出装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293422
公開番号(公開出願番号):特開2004-136657
出願日: 2003年08月14日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】 本発明は、従来にない微小液滴を形成することを目的とする。【解決手段】 帯電した溶液の液滴を基材に吐出する液体吐出機構26であって、液滴の吐出を受ける受け面を有する基材Kにその先端部を対向させて配置されると共に当該先端部から液滴を吐出する先端部の内部直径が30[μm]以下のノズル21と、このノズル21内に溶液を供給する溶液流路27と、ノズル内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電極28と、を備え、ノズル21を絶縁破壊強度3[kV/mm]以上の材料で形成した。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
帯電した溶液の液滴を基材に吐出する液体吐出装置であって、 溶液を収容する溶液室と、 先端部から前記溶液室に収容されている溶液を吐出する先端部の内部直径が30[μm]以下のノズルと、 前記ノズル内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段と、を備え、 前記ノズルの絶縁破壊強度が10[kV/mm]以上であることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (4件):
B41J2/06 ,  B41J2/045 ,  B41J2/055 ,  B41J2/135
FI (3件):
B41J3/04 103G ,  B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103N
Fターム (10件):
2C057AF55 ,  2C057AF93 ,  2C057AG01 ,  2C057AG08 ,  2C057AP02 ,  2C057AP12 ,  2C057AP31 ,  2C057AP55 ,  2C057AP60 ,  2C057BD05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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