特許
J-GLOBAL ID:200903085305218724

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017768
公開番号(公開出願番号):特開2002-222601
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 凹面反射ミラー内表面に給電線接合部を取り付ける際に加わる荷重により発生する反射膜の剥離を防止することによって、スクリーン照度、色ムラ不良を防止した光源装置を提供すること。【解決手段】 発光管内に一対の電極が対向配置された両端封止型の放電ランプと、内表面に反射被膜が形成された凹面反射ミラーとを有し、該凹面反射ミラーの頸部開口に該放電ランプの一方の封止部が挿入固定されており、該放電ランプの他方の封止部から導出された外部リードに結合された給電線が、該凹面反射ミラーの曲面部に貫通形成された小穴部を、該小穴部に通された鍔付き金属製円筒管内を通して挿通し、該凹面反射ミラーの裏側表面で金属端子に接合されてなる光源装置において、前記小穴部の凹面反射ミラー内表面側開口外周域と前記鍔付き金属製円筒管の鍔との間に緩衝部材を配したことを特徴とする光源装置とする。
請求項(抜粋):
発光管内に一対の電極が対向配置された両端封止型の放電ランプと、内表面に反射被膜が形成された凹面反射ミラーとを有し、該凹面反射ミラーの頸部開口に該放電ランプの一方の封止部が挿入固定されており、該放電ランプの他方の封止部から導出された外部リードに結合された給電線が、該凹面反射ミラーの曲面部に貫通形成された小穴部を、該小穴部に通された鍔付き金属製円筒管内を通して挿通し、該凹面反射ミラーの裏側表面で金属端子に接合されてなる光源装置において、前記小穴部の凹面反射ミラー内表面側開口外周域と前記鍔付き金属製円筒管の鍔との間に緩衝部材を配したことを特徴とする光源装置。
IPC (6件):
F21S 2/00 ,  F21V 7/00 ,  F21V 7/10 ,  G03B 21/14 ,  H01J 61/88 ,  F21Y101:00
FI (5件):
F21V 7/10 ,  G03B 21/14 A ,  H01J 61/88 C ,  F21Y101:00 ,  F21M 1/00 K
Fターム (8件):
3K042AA01 ,  3K042AB01 ,  3K042AC02 ,  3K042AC06 ,  3K042BB00 ,  3K042CC10 ,  5C039HH09 ,  5C039HH15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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