特許
J-GLOBAL ID:200903085318227390

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028906
公開番号(公開出願番号):特開2003-232799
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】尿,血液等の生体サンプルを分析する自動分析装置において、分注機と攪拌機の機構の統合化を図り、部品数をへらすことによる信頼性の向上及びコストダウンを図る。【解決手段】反応容器6に試料と試薬を分注し、攪拌混合して分析を行う方式の自動分析装置において、サンプリングアーム1に攪拌モータヘッド3を取り付け、攪拌アーム旋回機構および上下機構をサンプリング機構のそれと兼用する。試薬分注プローブ2にて反応容器洗浄水を注入するようにする。
請求項(抜粋):
反応容器に試料と試薬を分注し攪拌混合して反応させて測定する自動分析装置において、試料分注ノズルあるいは試薬分注ノズルと、攪拌棒が同一のアームで保持されていることを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01N 35/04
FI (2件):
G01N 35/04 A ,  G01N 35/06 C
Fターム (9件):
2G058CD04 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED04 ,  2G058FA02 ,  2G058FB03 ,  2G058FB05 ,  2G058FB12 ,  2G058FB14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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