特許
J-GLOBAL ID:200903085334419364

綿花または化学繊維の如き繊維材料を供給および計量する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065833
公開番号(公開出願番号):特開平11-286835
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で繊維材料の調量精度が改善された、繊維を供給・計量する装置の提供。【解決手段】 計量容器の上方に相前後して接続されている2つのホッパが存在しており、これらのホッパに繊維材料が装入され、上側のホッパは対向部材と協働する低速回転の送出しローラによって下端部が閉じられ、下側のホッパは少なくとも1つの制御可能な遮断フラップによってその下端部が閉じられており、さらに送出しローラと対向部材との後ろに高速回転する開繊ローラが配置されている、綿花または化学繊維の如き繊維材料を供給および計量するための装置(計量供給装置)において、送出しローラ5はフィードローラとしてディッシュプレート6と協働し、開繊ローラ7が送出しローラ5とディッシュプレート6との間の把持間隙の出口に直接付属している。
請求項(抜粋):
上下に相前後して接続して配置されて繊維材料が装入される2個のホッパと、該2個のホッパの下流に配置された計量装置から成り、上側のホッパの下端部は少なくとも1個の低速回転する送出しローラによって閉じられ、下側のホッパの下端部は少なくとも1個の制御可能な遮断フラップによって閉じられ、前記少なくとも1個の送出しローラの下流に高速回転する開繊ローラが配置されている綿花または化学繊維の如き繊維材料を供給および計量する装置において、送出しローラ(5)がフィードローラとしてディッシュプレート(6)と協働するように配置され、且つ開繊ローラ(7)が送出しローラ(5)とディッシュプレート(6)との間の把持間隙の出口に直接配置されていることを特徴とする綿花および化学繊維の如き繊維を供給および計量するための装置。
IPC (3件):
D01G 23/02 ,  D01G 9/00 ,  D01G 9/12
FI (3件):
D01G 23/02 ,  D01G 9/00 ,  D01G 9/12
引用特許:
審査官引用 (17件)
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