特許
J-GLOBAL ID:200903085335676239
シールドコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173797
公開番号(公開出願番号):特開2005-011646
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】接続相手に対する取付け作業性の向上を図るとともに、シールドシェルに対するハウジングのガタ付きを抑制する。【解決手段】第1コネクタAは、電線26に接続された複数の端子金具20をハウジング10に収容し、ハウジング10を筒状のシールドシェル30で包囲し、シールドシェル30に、複数の電線26を一括包囲するシールド部材50を接続したので、接続相手(第2コネクタB)に対しシールドシェル30とハウジング10をワンアクションで接続できる。シールドシェル30はダイキャスト製なので内面の寸法がばらついてハウジング10のガタ付きが懸念されるが、シールドシェル30の内周にハウジング10の遊動規制部15を当接させているので、ハウジング10のガタ付きが抑制される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電線に接続された複数の端子金具を収容するハウジングと、筒状をなすとともに前記ハウジングに対し包囲するように組み付けられるダイキャスト製のシールドシェルとを備え、前記シールドシェルには、複数の前記電線を一括して包囲するシールド部材の端末部が接続されるようになっているものにおいて、
前記ハウジングには、前記シールドシェルの内周に当接することで、前記シールドシェルに対し前記ハウジングが型抜き方向と交差する方向へ遊動することを規制可能な遊動規制部が設けられていることを特徴とするシールドコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC19
, 5E021FC31
, 5E021LA09
, 5E021LA16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平3-134977
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コネクタの着脱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-095698
出願人:日本バーンデイ株式会社
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テレビカメラと周辺機器の脱着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-107118
出願人:ソニー株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-338393
出願人:住友電装株式会社
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機器用シールドコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034300
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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シールドコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-097069
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-199471
出願人:住友電装株式会社
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ケーブルコネクター及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-088611
出願人:黄英良
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特表平6-501812
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