特許
J-GLOBAL ID:200903085392134540

コードレス電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-093137
公開番号(公開出願番号):特開2007-267322
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 子機又は親機からの家電製品の制御を行なうに際し、家電製品側の制御状態を子機又は親機側で確実に把握することができ、より正確できめ細かい遠隔操作が可能となるコードレス電話システムを提供する。【解決手段】 親機50又は子機100が制御対象電気機器600(例えば家電製品)の遠隔制御用主装置50Mとしても機能し、親機50と子機100とを無線接続する第一無線通信手段MWだけでなく、制御対象電気機器600と該遠隔制御用主装置50M(親機50又は子機100)とを接続する通信手段も、両者を双方向無線接続するための第二無線通信手段SWとして構成する。遠隔制御用主装置50Mには、該第二無線通信手段SW上で機能実現する形で、制御用送信情報を制御対象電気機器600側へ送出する制御用送信情報送出手段と、制御対象電気機器600からの制御用送信情報に対応する応答情報を主装置側副無線送受信部3にて受信する応答情報受信手段とを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
親機側無線送受信部と子機側無線送受信部とが構成する第一無線通信手段により双方向無線接続される親機と子機とを備え、前記親機と前記子機との少なくともいずれかが制御対象電気機器に対する遠隔制御用主装置とされたコードレス電話システムにおいて、 前記遠隔制御用主装置に設けられ、電気機器側無線送受信部と双方向無線通信するための、前記第一無線通信手段とは別の第二無線通信手段を構成する主装置側副無線送受信部と、 前記制御対象電気機器の制御に関与する制御用送信情報を、前記主装置側副無線送受信部から前記制御対象電気機器側へ送出する制御用送信情報送出手段と、 前記制御対象電気機器からの前記制御用送信情報に対応する応答情報を前記主装置側副無線送受信部にて受信する応答情報受信手段と、 を有してなることを特徴とするコードレス電話システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M11/00 301 ,  H04B7/26 R ,  H04B7/26 109H
Fターム (28件):
5K067AA21 ,  5K067AA34 ,  5K067BB08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE35 ,  5K067FF23 ,  5K067FF24 ,  5K067FF25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK05 ,  5K201AA05 ,  5K201BA01 ,  5K201CB10 ,  5K201CB11 ,  5K201CC09 ,  5K201EB07 ,  5K201EB08 ,  5K201ED05 ,  5K201ED08 ,  5K201EF07 ,  5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コードレス電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221627   出願人:村田機械株式会社
審査官引用 (5件)
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