特許
J-GLOBAL ID:200903085397431208

被削性および冷間加工性に優れた鋼、および機械部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389306
公開番号(公開出願番号):特開2002-194480
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 被削性及び冷間加工性に優れた鋼を提供する。【解決手段】 質量%で、Mg:0.0005〜0.02%、S:0.003〜0.07%を含有すると共に、圧延材の縦断面積0.5mm×0.5mm中に存在する硫化物中のMgとSの原子比が平均で0.01〜0.20であり、該縦断面積中に存在する長さ50μm以上の硫化物が全硫化物に占める比率が面積率で10%以下を満足するものである。
請求項(抜粋):
質量%で、Mg:0.0005〜0.02%、S :0.003〜0.07%を含有すると共に、圧延材の縦断面積0.5mm×0.5mm中に存在する硫化物中のMgとSの原子比が平均で0.01〜0.20であり、該縦断面積中に存在する長さ50μm以上の硫化物が全硫化物に占める比率が面積率で10%以下を満足することを特徴とする被削性および冷間加工性に優れた鋼。
IPC (2件):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/60
FI (2件):
C22C 38/00 301 A ,  C22C 38/60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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