特許
J-GLOBAL ID:200903085402496259

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-324242
公開番号(公開出願番号):特開2004-154424
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】大当り遊技時の趣向性を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】大当り遊技時に保留球が存在するときには保留球の中に大当りが存在するか否が判定され、大当りが存在するときには大当り遊技中に大当り予告が高確率で行われる。このため、大当りラウンド表示を見る楽しみおよびパチンコ球Pが大入賞口31内に入賞することを見る楽しみに加え、大当り予告が行われるかを期待する楽しみができるので、大当り遊技時の趣向性が高まる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
図柄を可変状態および可変停止状態で順に表示する可変表示をパチンコ球が始動口に入賞したことを条件に行う構成のものにおいて、 パチンコ球が前記始動口に入賞することに基づいてカウンタデータを取得するデータ取得手段と、 前記データ取得手段の取得結果に基づいて可変表示の表示内容を設定する表示内容設定手段と、 前記表示内容設定手段の設定結果に応じた内容で可変表示を行う表示制御手段と、 大当りが判定されたことを条件に可変入賞口を遊技者に有利な状態にする大当り遊技を行う大当り遊技手段と、 パチンコ球が可変表示を開始できないタイミングで前記始動口に入賞することに基づいて当該入賞球に基づく可変表示の開始を保留する保留手段と、 可変表示の表示内容を確定的あるいは非確定的に予告する予告手段とを備え、前記予告手段は、前記保留手段が大当り遊技中に可変表示の開始を保留していることを最低条件として保留された可変表示に係る予告を大当り遊技中に行うものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 511E ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-208247   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031770   出願人:株式会社三洋物産, アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社
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